子どもって絵本が好きですよね。
4歳の娘のお気に入り絵本を2冊ご紹介します!
ぜったいに おしちゃダメ?
ビル・コッターさん著書の「ぜったいに おしちゃダメ?」です。
ラリーという恐竜?が出てきますが、この絵本のストーリーはラリーが押しちゃダメなボタンに葛藤するただそれだけです。
ただ、これがとても面白いです。
我が家の娘は読み聞かせが終わった途端に「も一回読んで!」を連発し正直キリがなくなる絵本です。
押しちゃダメなボタンに対し、ついに押しちゃったラリーがいろいろと変化します。読み手の子どもに対しラリーがお願いをしてきますので、子どもは飽きずに絵本に集中!
出版社のコメント
「91%の子供が大興奮!
子供の好奇心とイタズラ心を刺激する、大ヒット絵本。
(日本人の親子226組に本書のモニターアンケートを実施)
“読み聞かせをしてあげても、なかなか集中してくれない”
そんなお子さまも、この絵本ならきっと夢中になってくれます。」
このコメント通りだと思います。是非オススメです。
もこ もこもこ
次の一冊は谷川俊太郎さんの(今知りました!)「もこ もこもこ」です。
1~2歳のお子さんにピッタリだと思います。
ただ単に、丘?が盛り上がったり、コブができたりそのコブが落ちたりするだけのお話です。
ただ、すべてに擬音がついていて、その擬音が子どもには面白いようです。
繰り返し読んでいくとゲラゲラ笑いながら見てくれるようになりました。
4歳になった娘はもう手に取る機会が減りましたが、今もたまに持ってきて一人で読んだりしています。
小さいお子さんに初めて絵本を買おうと思っているお父さんお母さん、こちらの絵本をオススメします。
さいごに
我が家にはまだまだたくさん絵本があります。また折を見て紹介させていただきます。
絵本の読み聞かせは、終わった途端の「もう一回!」か「次はこれ!」との戦いです(笑)
疲れているときや仕事がたまっているときはつらく感じることもありますが、振り返ると絵本を読み聞かせる時期は一瞬です。(自分に言い聞かせています(笑))
なるべくたくさんの時間を使って、たくさんの絵本を読み聞かせてあげたいですね。
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